Home > 診療案内 > 歯周病治療

歯周病治療

天満・北区で丁寧な歯周病治療

歯周病治療について

歯周病は日本の成人の約8割がかかっていると言われる身近な病気でありながら、初期は自覚症状がほとんどなく、気づいたときには歯を支える骨が溶けているケースも少なくありません。エリナ大人こども歯科矯正歯科では、JR天満駅・天神橋筋六丁目駅から徒歩圏内の立地で、歯科衛生士による丁寧なブラッシング指導と、段階に応じた歯周病治療を行っています。

平日19時まで・土曜日も診療しているため、お仕事帰りや週末にも通院していただけます。保険適用で検査・スケーリングから対応しますので、「最近歯茎の調子が気になる」という段階でお気軽にご相談ください。

こんな症状はありませんか?

  • 歯磨きのときに歯茎から血が出る
  • 朝起きたときに口の中がネバつく
  • 歯茎が赤く腫れている、または下がってきた
  • 口臭が気になるようになった
  • 硬いものを噛むと歯がぐらつく感じがする
  • 冷たいものがしみる
  • しばらく歯科検診を受けていない

一つでも当てはまる方は、歯周病が進行している可能性があります。早めの検査で進行を止めることが、ご自身の歯を長く残すことにつながります。

当院の歯周病治療の
3つの特徴

  1. 歯科衛生士による
    丁寧なブラッシング指導

    歯周病の最大の原因は日々のプラーク(歯垢)です。当院では歯科衛生士が一人ひとりのお口の状態に合わせて、歯ブラシの当て方・歯間ブラシ・デンタルフロスの使い方までお伝えします。

    自宅でのケア(セルフケア)と医院でのケア(プロケア)を両輪で進めることで、治療後の再発を防ぎます。

    歯科衛生士による丁寧なブラッシング指導
  2. 段階に応じた適切な治療

    歯周病は進行度によって必要な処置が異なります。軽度であればスケーリング(歯石除去)とブラッシング指導で改善が見込めますが、中等度以降は歯肉の下の歯石除去(SRP)や、場合によっては歯肉を切開する外科処置が必要になります。

    当院では検査結果に基づき、過剰な処置を行わず、その方の段階に合った治療を提案します。

    段階に応じた適切な治療
  3. 再発を防ぐ
    定期メインテナンス

    歯周病は生活習慣病の一種で、治療が終わっても油断すると再発します。定期検診で、歯石除去・PMTC(専門的な歯面清掃)・ブラッシング状態の確認を行い、再発を未然に防ぎます。お一人おひとりの状態に合わせて適切な間隔をご提案します。

    予防歯科と組み合わせることで、一生ご自身の歯で食事を楽しんでいただける状態を目指します。詳しくは予防歯科のページもご覧ください。

    再発を防ぐ定期メインテナンス

歯周病の
症状段階別の特徴

  1. 歯肉炎
    (歯周ポケットの深さ1〜2mm)

    歯茎のみに炎症が起きている段階です。痛みなどの自覚症状はほとんどありませんが、歯磨きの際や硬いものを食べた際に出血しやすくなります。この段階であれば、ブラッシング指導と歯石除去で改善が期待できます。

    歯肉炎(歯周ポケットの深さ1〜2mm)
  2. 軽度歯周炎
    (歯周ポケットの深さ3〜4mm)

    歯を支える骨(歯槽骨)が少し溶け始めた段階です。歯磨き時の出血、歯茎の腫れぼったさを感じることがありますが、まだ無症状のことも多く注意が必要です。スケーリングとセルフケアで十分対応できる段階です。

    軽度歯周炎(歯周ポケットの深さ3〜4mm)
  3. 中等度歯周炎
    (歯周ポケットの深さ5〜7mm)

    歯槽骨が1/3〜2/3ほど溶けた段階です。冷たい水がしみる、歯茎から膿が出る、口臭が強くなるなどの症状が現れ、歯がぐらつき始めます。歯肉の下の歯石を除去するSRPや、場合により外科処置が必要になります。

    中等度歯周炎(歯周ポケットの深さ5〜7mm)
  4. 重度歯周炎
    (歯周ポケットの深さ7mm以上)

    歯槽骨が2/3以上溶けた段階です。歯茎を押すと膿が出て、歯磨きのたびに出血、歯の動揺で硬いものが噛めなくなります。放置すると歯が自然に抜け落ちることもあります。外科処置に加え、抜歯後の治療計画(インプラントや入れ歯)も検討が必要です。

    重度歯周炎(歯周ポケットの深さ7mm以上)

歯周病治療の流れ

  1. 事前検査

    歯周ポケット診査・レントゲン撮影・口腔内写真撮影を行い、現在の歯周病の進行段階を正確に把握します。

    歯周病の原因や進行度は一人ひとり異なるため、検査結果に基づいて最適な治療計画をご提案します。

    事前検査
  2. 歯垢(プラーク)を除去

    歯周病の原因となる歯垢(プラーク)を除去し、歯に付着しにくくすることが治療の基本となります。

    歯科衛生士によるブラッシング指導、歯間ブラシ・デンタルフロスの使い方のレクチャーを行い、スケーリングで歯石やプラークを除去します。軽度の歯周炎の方はこの段階で治療が完了します。

    プラークを除去
  3. 歯肉の下の歯石除去
    (外科処置)

    中等度〜重度の歯周炎の場合、歯石が歯周ポケットの深い位置にあるため、通常のスケーリングでは届きません。このような場合には外科的処置を行います。

    麻酔をしてから歯肉を切開し、歯と歯肉の間に溜まった歯石や歯垢を確実に除去します。

    歯肉の下の歯石除去(外科処置)
  4. メインテナンス

    お口の中から歯周病菌を完全になくすことは難しく、歯周病は再発しやすい病気です。治療完了後も定期的なメインテナンスが欠かせません。

    患者さまご自身のセルフケアに加え、定期的な歯科医院での検診・PMTCで、歯周病の再発を防ぎます。通院間隔はお口の状態に応じてご提案します。

    メインテナンス

よくあるご質問

歯周病治療は痛いですか?

基本となるスケーリングや歯石除去は、ほとんど痛みを感じずに行えます。歯肉の下まで歯石が及んでいるSRPや外科処置の際は、麻酔をしっかりと効かせてから行いますので、痛みが心配な方もご安心ください。治療中に不安を感じた場合は、すぐにお知らせください。

歯周病治療は保険適用されますか?

はい、歯周病の検査・スケーリング・SRP・外科処置は基本的にすべて保険適用で受けていただけます。重度の場合に行う再生療法など、一部の自費診療もありますが、まずは保険の範囲内での治療をご提案します。

何回くらい通院が必要ですか?

軽度の場合は検査+スケーリング+ブラッシング指導で3〜4回程度、中等度以上の場合は歯肉の下の歯石除去も必要となるため、5〜8回程度の通院が目安です。治療後はお一人おひとりの状態に応じた間隔で定期メインテナンスをおすすめしています。

仕事帰りでも通えますか?

平日19時まで・土曜日も診療していますので、お仕事帰りや休日にご来院いただけます。JR天満駅から徒歩4分、天神橋筋六丁目駅から徒歩5分と通院しやすい立地です。

関連する診療

  • 予防歯科 ― 歯周病の再発防止と、そもそも歯周病にならないためのケア
  • 虫歯治療 ― 歯周病と並ぶ、歯を失う二大原因のもう一方
  • インプラント ― 歯周病で歯を失った場合の選択肢
  • マタニティ歯科 ― 妊娠中は歯周病になりやすいため専門的な対応
  • 初めての方へ ― 初診の流れ・持ち物・保険証について